紅茶の茶葉 ディンブラ

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紅茶の茶葉 ディンブラ

ディンブラという紅茶が生産されるスリランカは、インドと世界紅茶生産量のトップ争いを繰り広げている国です。

 

スリランカで生産される紅茶は、セイロンティーという名で、世界中の国や地域で販売されており、たいへん人気の高い紅茶です。

 

スリランカには、「セイロン・セブン・カインズ」と呼ばれる紅茶の生産地が7地方あります。

 

それぞれの地域で生産される紅茶は、全て香りも味わいも水色も異なり、独特の特徴を持つ魅力的な茶葉として、世界中の紅茶通から注目を集めています。

 

今回は、そんなスリランカで生産される紅茶「ディンブラ」の特徴やおいしさをご説明しましょう。

紅茶の茶葉「ディンブラ」の特徴

ディンブラは、セイロン島の中央部にそびえ立つ山脈の西側で生産されています。

 

この地は、丁度ウバの反対側に位置しており、標高1200m〜1700mの高山地域で、広く紅茶が栽培されています。

 

1月〜3月にかけて吹く北東の季節風の時期は「乾季」にあたります。

 

涼しい気候にも関わらず、太陽の強い日差しによって、紅茶の茶葉はスクスクくと成長します。

 

1月〜2月にかけては「ディンブラ」のクオリティーシーズンとなっています。

 

この時期のディンブラの特徴は、優しくて麗しい香りと、ほどよい渋みを持つ柔らかい口当たりを持つおいしい紅茶となります。

 

標高2000m以上の高地で生産されるヌワラエリアと比べて、水色が濃くて渋みが強いのが特徴です。

 

また、ディンブラは少々変わった性質を持っています。

 

ヌワラエリアが栽培されているほどの高地に近ければ近いほど、豊かな香りを持つディンブラとなります。

 

逆に、ウバやウダプセラワなどが栽培されている900m〜1700mに近ければ近いほど、重厚感のあるどっしりとしたディンブラとなります。

紅茶の茶葉「ディンブラ」の味はおいしいの?

ディンブラはキャンディと同じく、日本人の味覚にとても合う紅茶です。

 

ティーバッグ用の紅茶や、ペットボトル入り紅茶飲料の原材料としても、たいへん重宝されています。

 

特徴として、スッキリした爽快感ある味わいを持つため、主にアイスティーとして用いられることが多いです。

 

1月〜2月にかけて摘み取られた茶葉は「セイロン紅茶の女王」と呼ばれ、最高級紅茶として取り引きされています。

 

シーズンではない時期のディンブラは旬の時期のディンブラと比べると少々香りや風味は落ちます。

 

しかし、紅茶の渋みもほとんど感じられず、花のような香りと、キレのある甘い香りの飲みやすい紅茶となり、とてもおいしいです。

 

水色は、透明感の高い鮮明な深い赤色をしており、主にBOPで流通しています。

 

そのため、香り・味わい・水色の調和が絶妙で、他の茶葉をブレンドせずとも満足できる紅茶を入れられます。

 

ディンブラは、ウバよりもフルーツ感があり、渋みが少ないので、ミントやフルーツを加えてフルーティーな紅茶を楽しんだりすることも可能です。

 

また、レモンティーやミルクティーにしても良いですから。日常的に紅茶を楽しみたいという方にオススメしたい茶葉の1つです。

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