デンマークの紅茶ブランド ロイヤルコペンハーゲンの歴史
ロイヤルコペンハーゲンは、1775年にクリスチャン7世とジュリアンマリー皇太后の保護のもとに開釜された高級ブランドメーカーです。
創立当時は、食器や工芸品をデンマーク王室にて使用したり、他国への贈答品として製造するためのものでした。
2015年に240周年を迎えるロイヤルコペンハーゲンは、2世紀以上経った今も世界各国の人々に愛されており、伝統を守りながら、常に新しいものつくりへ挑戦しており、素晴らしい進化を遂げています。
ロイヤルコペンハーゲンは陶磁器のハイブランドではありますが、ロイヤルコペンハーゲン・ティー&グルメも設立され、紅茶ブランドとしても注目を集めています。
ロイヤルコペンハーゲンでは、紅茶の名産地として知られるインドやスリランカで摘まれた最高級茶葉の中からより優れたもののみを選び抜き、その茶葉に合った製法で生み出されるため、紅茶愛好家からも高い評価を得ています。
ロイヤルコペンハーゲンで人気のおいしい紅茶について
240年という長い歴史を持つロイヤルコペンハーゲンが手掛ける紅茶は、素晴らしいハイブランドです。
ロイヤルコペンハーゲンの魅力は、豊かな紅茶の香りや味わいはもちろんのこと、シンプルにも関わらず、気品と華やかさが漂うデザイン缶と言えるでしょう。
ロイヤルコペンハーゲンの証である「王冠」と「三本の波形のライン」が缶に描かれており、王室御用達を表しています。
ここでは、そんなロイヤルコペンハーゲンで人気の高いおいしい紅茶の種類やオススメギフトをご紹介します。
ロイヤルコペンハーゲンで人気のおいしい紅茶の種類やオススメのギフト
ブレックファーストブレンド
北インドの香り高い茶葉を絶妙にブレンドしたロイヤルコペンハーゲンのブレックファーストブレンドは、高地の茶園にて大切に栽培された茶樹から、1枚1枚手摘みで摘み取られた茶葉から作られているため、かつてない至極の香りと味わいを持つ紅茶と言われています。
目覚めの1杯や朝食の相性を考えてブランドされているので、コクのある飲みやすい紅茶です。
ストレートティーだけではなく、ミルクティーにしても、とても美味しい茶葉です。
アッサム
ヒマラヤ山脈の麓で栽培されたアッサムを使用したロイヤルコペンハーゲンの紅茶は、深いコクと琥珀色の濃厚な味わいが特徴的です。
中でもアッサムは、ロイヤルコペンハーゲン一押しの茶葉であり、その深くて芳醇な香りは朝の目覚めの1杯にオススメです。
濃厚なチョコレートケーキともミルクとも相性が抜群なので、さまざまなシーンで活躍出来る万能紅茶でもあります。
ロイヤルコペンハーゲンの紅茶をギフトとして活用したい方は、「名入れ用紅茶缶 オールシーズンブレンド」や、「名入れ紅茶・クッキー6種セット」などがオススメです。
紅茶の缶名前を入れることができるため、誕生日プレゼントや内祝い、ブライダルギフトなどにも最適です。
中に詰められている紅茶は、北インド産とスリランカ産の紅茶をブレンドしたロイヤルコペンハーゲンオリジナル紅茶となっています。
アイスとホットどのような淹れ方にも対応できますし、クセが無いので紅茶が苦手な方にも安心して贈ることが出来ます。