おいしい紅茶の入れ方に必要な器具 ブランドについて

おいしい紅茶を入れるためには様々な名前の器具を用意する必要があります。

 

そんな中で、全て同じブランドで器具を揃えたいという方もいらっしゃるでしょう。

 

紅茶のブランドは、セットで販売されている器具も多いですからね。

 

そこで、おいしい紅茶を入れるための「茶器」を取り扱うブランドをご紹介したいと思います。

おいしい紅茶の入れ方に必要な器具 日本のブランド

それでは、まず日本の代表的なブランドからご紹介しましょう。

 

Noritake(ノリタケ)

 

Noritake(ノリタケ)は、日本各地の有名百貨店で取り扱われている、紅茶を入れるために必要な茶器を取り扱うブランドです。

 

様々なデザインのティーセットや、ティーポットなどが販売されており、日本を代表する陶磁器ブランドの1つとなっています。

 

Nikko(ニッコ)

 

Nikko(ニッコ)は、1908年に創業した老舗食器ブランドです。

 

食器を製造するための原材料から加工、仕上げに至るまで全て日本国内で行われており、高い信頼と安心・安全で知られるメーカーです。

 

トラディショナルなデザインのものや、モダンなデザインまで、幅広く取り扱っているのでたいへん人気の高いブランドとなっています。

 

Hario(ハリオ)

 

Hario(ハリオ)は、コーヒー器具メーカーとしての方が有名なブランドです。

 

ガラス製のティーポットや、可愛らしいデザインのティーカップ&ソーサーが販売されているため、紅茶を味覚だけでなく視覚でも楽しみたいという方にオススメです。

おいしい紅茶の入れ方に必要な器具 海外のブランド

それでは、続いて海外の紅茶器具ブランドも見てみましょう。

 

Meissen(マイセン)

 

「Meissen」は、ヨーロッパ初の硬質磁器の食器を製作したとして大変有名な陶磁器ブランドです。

 

名立たるトップブランドとして日本をはじめ、世界各国で高い人気を誇る陶磁器メーカーです。

 

Wedgwood(ウェッジウッド)

 

イギリスを代表するブランドメーカーの1つ「Wedgwood」は、数多くのティーセットと取り扱っている有名なブランドです。

 

伝統的なデザインを基調とした作品を続々と生み出すと共に、限定品や新製品を多数販売することで老若男女問わず根強い人気を誇ります。

 

他にも、フランス製の「ERUCUIS RAYNAUD」や、ハンガリーのブランド「Herend」も人気が高く、オススメです。

 

今回は、おいしい紅茶を入れる際に必要な器具ブランドをご紹介しました。

 

様々な茶器の名前やブランドなどがあり、初心者の方には少しとっつきにくいかも知れません。

 

ただ、一度その世界に足を踏み入れると、きっとその素晴らしい「ブランドの魅力の虜」になっていくことでしょう。

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