日本の紅茶ブランド　ルピシア

日本の紅茶ブランド　ルピシアの歴史

ルピシアは、平成6年8月に設立された日本の紅茶ブランドです。

ルピシアでは、世界中の茶類や茶器雑貨、お菓子などの輸入をはじめ、オリジナルブレンド・フレーバーティーの開発と販売、レストラン運営なども行っています。

ルピシアの魅力は、産地直送で茶葉を仕入れ、新鮮な茶葉を安全かつ安心に提供することが出来ることです。

ルピシアでは、日本産の茶葉はもちろんと、紅茶で有名なインドやスリランカ、アフリカに中国など世界各国で生産されている高品質で新鮮な茶葉の中からより高品質の茶葉のみを厳選し、直接買い付けています。

さらに、通関の際は必ず農薬や重金属などの各種検査を行い、輸入前にも民間の検査機関で独自に検査を行っています。

その中で、日本で定められた「安全基準」を完全にクリアしている茶葉のみを販売しているので、ルピシアの品質は高く評価され、さらに健康や美容に気を遣う方々にも愛されている紅茶ブランドです。

ルピシアでは、衛生管理を徹底された自社工場にて、異物除去やブレンドなどを行っていて、茶葉の鮮度を保つために窒素充填されたプリパックに詰めて販売しています。

ルピシアでは、紅茶だけではなく、緑茶やハーブティー、季節限定のフレーバーティーなども販売されています。

パッケージのデザインもオシャレで可愛らしいため、女性の方々からたいへん人気があります。

そのため、紅茶好きの女性へのギフトとして購入される男性も、たくさんいらっしゃるのです。

では、ルピシアで最も人気の高いおいしい紅茶の種類とオススメのギフトをご紹介したいと思います。

デカフェ・サクランボは、紅茶の茶葉に、ピンクペッパー、ローズマリーなどを加えた、甘酸っぱい香りと爽やかな味わいを持つ紅茶です。

ピンクペッパーの可愛らしい小さな赤い実が、サクランボのように見えるため、この名が付いたそうです。

また、特殊な技術を用いてカフェインが除去されており、カフェイン摂取を控えている方でも安心して飲むことが出来ます。

(※妊娠中や授乳中の方、持病をお持ちの方は、専門の医師に相談してください。)

ルピシアでは、毎年季節限定で「とちおとめ」を使用した、甘酸っぱい優しいイチゴの香りの「苺の紅茶」を販売しています。

茶葉には、フリーズドライされたフレッシュなイチゴの果肉がたっぷり含まれています。

甘酸っぱいイチゴの風味と、紅茶独特の風味との絶妙なバランスで味覚や嗅覚を刺激するので、1度飲んだらクセになります。

ルピシアのシャンパーニュロゼは、フレッシュなイチゴの甘酸っぱい香りと、シャンパンロゼの味わいが堪能できる、優雅なティータイムを過ごすのに最適な紅茶です。

シャンパーニュロゼは、フレーバーティーの中でも非常に飲みやすい紅茶ですので、紅茶が苦手な方や男性の方にオススメです。

ルピシアの紅茶を、お中元やお歳暮として活用したい方に是非オススメしたいギフトセットがあります。

それは「特撰茶3種筒缶入」です。

華やかで美しいデザインが施された筒缶には、

の3種が詰め込まれており、目上の方への贈り物やお年賀としてオススメです。

また、相手の方の好みが分からない場合は、ルピシアカタログギフト「テア・ラ・カルト」を活用すると良いでしょう。

ルピシアの紅茶は、心と身体に優しい紅茶ブランドとして日本だけではなく、世界中の方々から注目を集めています。

まだまだ若いブランドではありますが、今後の活躍が期待されている紅茶ブランドですので、要チェックと言えるでしょう。